エッチ嫌いの女子が克服した4つの方法
2016年08月24日 15:23
大好きな人とのエッチは気持ちよくて幸せな時間・・・・・・のはず。ところが、彼と
理由は、「痛い」「気持よくない」などのネガティブなものがほとんど。そして、それを彼には言えないでいるケースが多いのです。
そこで今回は、20代~30代の女性に「エッチ嫌いの女子がそれを 克服した方法」についてアンケートを行いました。
1.前戯に時間をかけてもらうようにした
「彼は全然前戯もしてくれないで『入れて終わり』みたいな 人だったので痛いだけでした。ある日思い切って伝えてみたら努力してくれるように」(22歳/大学生)
痛いと感じるのは、前戯が足りなくてしっかり濡れていないのかも。また、緊張して心身ともにこわばってしまっていることも。たっぷりキスなどをして緊張をほぐすことも有効です。
また、男性は言わないと気づかないので彼女も気持ちいいんだと思い込んでいるケースが多いよう。できれば「もっとちゃんと前戯してほしい」と希望を伝えましょう。
2.婦人科で診察を受けた
「アソコの形がおかしいのではないかと思っていて、彼に見られるのがイヤで集中できなかったんです。思い切って婦人科で相談してみたら『普通です』と言われてホッとしました」(30歳/Webデザイナー)
女同士でも相談しにくいアソコや胸の形の悩み。彼に「変じゃないよ」と言われても優しさで嘘をついているのかもしれないと思うと、結局コンプレックスは解消できません。思い切ってお医者さんに相談するのが間違いないですね。
3.脱毛した
「ア ンダーヘアが濃いのがコンプレックス。彼からアソコを舐められたりするとつい気になってしまうので断っているうちにエッチがイヤになってしまっていまし た。友達に勧められてVIO脱毛にチャレンジしたら悩みから解放されてエッチにも積極的になれたんです」(27歳/企業受付)
アンダーヘアに限らず、腋、背中や腰の毛、手足などのムダ毛が気になってエッチに積極的になれない女子も多いようです。処理が億劫でエッチを拒みがち、という場合は脱毛にチャレンジしてみるのも手かもしれませんね。
4.場所を変えた
「彼の家が汚くてエッチに集中できなかったので、掃除してくれないとエッチしないと突きつけました」(27歳/保育士)
「実家だったのでコッソリとエッチしていたら集中できなくて。ある日ホテルでエッチしたら全然違ってビックリしました」(21歳/大学生)
環境が変わるとエッチの感じ方も違うようです。日常の中でのエッチはなかなかロマンチックな気分には浸れませんね。「エッチを楽しむだけのための旅行」を企画してみるのも良いかもしれませんよ。